哲劇ミーティング+1

@20040831-新宿
本日のもうしやわせ。

  • 「ちゃんとしよう」とか言わない。
  • 「まじめにやろう」とか言わない。



事項メモ
第一部:19時〜[談話室滝沢

  • 国会図書館に「ふつうの本」を借りに来る少年少女たちについて。
  • 男50代の泣き方について。各自の情報を摺り合わせつつ想像も交えて小一時間議論してみるテスト。
  • 弱点のない男とは。40代男性の身の処し方について考える。
  • 「世界で初めて」、「人類の知的遺産」、「自信があるんですよ」の文法について。
  • ついついかわいいA子さんをいじめてしまうB子さんに推薦すべき本とは。
  • デイヴィド・ブルア。哲学者をまったく不安にさせない、安んじて 使えて しまう社会学てどうよ。
  • ■■■ページの「(これは嘘です)」の指示範囲はどこからどこまでなのか。
  • 梨。 
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第二部:22時〜[青龍門]

  • Y雲先生、門前にて(以下略)。
  • 声を合わせて「せいりゅ〜も〜ん」と叫ぶ30代男三人。(しかも2回。)
  • 「酒井さんは大丈夫でしたか」と尋ねられた件について。報告を受ける。
  • ポス毒やばい。
  • 文壇バーにおけるおつきあいの問題について。
  • フリフリ団の今後について。
  • 哲学における昨今の黙示録的語調について。
  • 哲学における「倫理的なもの」の位置について。「行為」とか「他者」とか(言うな)。
  • 「今週はロック、来週はヘーゲル、再来週はマルクスです。」 哲学科と社会学科の購読ゼミのやり方の違いについて。
  • 「アクチュアル」と「ザッハリッヒ」について。ていうかアクチュアリティとか言うな。
  • 「哲劇ちゃんとしよう」について。ちゃんとしてもしょうがないんじゃないの?、とか。「ちゃんとしよう」って言わない。
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↑一部ネタあり。



今後の(共通)課題:

  • 跳び方のオプション開拓。
  • いかに(あまりちゃんとせずに)たのしく茶飲み話をするか。WEBをどう使うか(使わないか)。
    • 1年に200冊読むリーマンどもを大茶飲み会に集結させる方法。
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ネクストステップ:

  • 「じゃ、それはまじめに考えてみます。」

まじめにて言うな。



喋りすぎ。酸欠気味。