(・∀・)オトポイエンチスぅ!

ネタか? それとも新手の宣伝か?

# 0 『もはやコミュニティといえば必ず「オートポイエシス」?
河本英夫氏、大貢献。
『− ネット・コミュニティのデザイン −
 インターネット社会のマーケティング』

石井淳蔵&厚美尚武ヘン/有斐閣/2002)』

ていうかコメントどうも。
資料として購入しときます。

<前略> それによると、たとえばコミュニティは「コミュニケーションがコミュニケーションを呼ぶという自己準拠的なサイクル」に支えられており、それが規範となってサイトの「居心地のよさ」や信頼感が生まれるのだという。こうした理論をもとに、サイトの「成長のマネジメント」や「成長のジレンマ」を乗り越える方策などがつぎつぎと提示されている。マーケターやサイト運営者は必見である。 <後略>



インターネットの時代、簇生する多くのコミュニティ・サイトはどのような場として機能し、活性化・発展のためにはどのようなマネジメントが要求されるのか。その戦略原理を多くの成功サイトを通して分析、本質を探る。

規範とか生まれるとか原理とか言うな。
というか「一生逝ってれば?」と書き付けかけたが、まぁ中味読んでみるまでは我慢しよう。

誰かと一緒に何かをやりたい

  • 第1部 コミュニティ・サイトの現実と理論
    • アクティブなコミュニティ・サイト--妊娠・出産・子育てを応援「ぷれままクラブ」
    • インターネットが可能にした「再会」と「出会い」--「この指とまれ!」(ゆびとま)
    • コミュニティとコミュニティ・サイトの理論的基礎
  • 第2部 コミュニティ・サイトのマネジメントとビジネス化
    • インターネットに咲いたアナログの花--同窓会サイト「アイラブスクール」
    • 農家と消費者をつなぐネット・コミュニティの苦闘--農産物(電直)会議室
    • コミュニティ・サイトは業界の新しいインフラとなりうるか--化粧品情報専門サイト「@cosme」 ほか
  • 第3部 コミュニティサイトの理論的・実践的展望
    • 消費者参加の製品開発コミュニティをめざして「空想生活
    • リレーションシップ・ポータル構築の試み「SSKウェブリーグ」
    • コミュニティ・サイトのビジネスモデル ほか

デジタルとかアナログとかいうな。