涜書:フーコー『知の考古学』

すごい(ゆっくりとした)勢いでフーコーを再読するスレasin:4309706118

  • III 言表と集蔵体
    • 4 希薄性、外在性、累合
    • 5 歴史的<先験性>と集蔵体
  • IV 考古学的記述
    • 1 考古学と諸観念の歴史
    • 2 原のものと規則的なもの
    • 3 さまざまな矛盾
    • 4 比較に基づく事実
    • 5 変化と変換
    • 6 科学と知

昼食。
IV の、「考古学的分析」を「象徴の分析」と「因果分析」に対置して打ち出そうとしているあたりは、この本の中で もっともこむつかしげな箇所のひとつですな。

というか、あんまり「なんかいってもらった」気がしないんだが.....どうなのか。