涜書:フーコー『言説の秩序』

昼食。前半。

  • エマニュエル・シェグロフ(1987)、「ミクロとマクロの間──コンテクスト概念による接続策とその他の接続策」 in

ミクロ‐マクロ・リンクの社会理論―「知」の扉をひらく

ミクロ‐マクロ・リンクの社会理論―「知」の扉をひらく

  • 作者: ジェフリー・C.アレグザンダー,リヒャルトミュンヒ,ベルンハルトギーゼン,ニール・J.スメルサー,Jeffrey C. ALexander,Richard M¨unch,Bernhard Giesen,Niel J. Smelser,石井幸夫,木戸功,間淵領吾,内田健,円岡偉男,若狭清紀
  • 出版社/メーカー: 新泉社
  • 発売日: 1998/10/01
  • メディア: 単行本
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後半ぜんぜんわけわからない。読めば読むほど頭が悪くなる気がするんだがどうなのかこれは。
『考古学』でクリアしてないままの論題をそのまま引継ぎ、さらにそれを前提にして他の話をしている。うまくいくわけない。
訳も例によってひどい味わい深い。なんだ僥倖てw。