2005-09-02 涜書:西村『知の社会史』 RdG 涜 朝食後半。知の社会史―近代ドイツの法学と知識社会作者: 西村稔出版社/メーカー: 木鐸社発売日: 1987/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る 第一部 法律学と政治──科学革命と政治革命 第一章 法律学の科学革命 一 パラダイムの提起と学派形成 (1)「歴史」パラダイム (2) 学派形成──思想的基盤と施設 二 学派の相剋 (1) ヘーゲル学派 (2) 南ドイツの非歴史派 (3) ロテック=ヴェルッカーの『国家事典』 第二章 学派分裂──ロマニステンとゲルマニステン 一 新世代の歴史派 (1) 「北」と「南」の連携 (2) 旧歴史派と新歴史派 まで。 名前がたくさんでてきます...