涜書:西村『知の社会史』

朝食後半。

知の社会史―近代ドイツの法学と知識社会

知の社会史―近代ドイツの法学と知識社会

第一部 法律学と政治──科学革命と政治革命

  • 第一章 法律学の科学革命
    • 一 パラダイムの提起と学派形成
      • (1)「歴史」パラダイム
      • (2) 学派形成──思想的基盤と施設
    • 二 学派の相剋
      • (1) ヘーゲル学派
      • (2) 南ドイツの非歴史派
      • (3) ロテック=ヴェルッカーの『国家事典』
  • 第二章 学派分裂──ロマニステンとゲルマニステ
    • 一 新世代の歴史派
      • (1) 「北」と「南」の連携
      • (2) 旧歴史派と新歴史派

まで。
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