日曜社会学更新

日本語で読めるルーマンに関係するかも知れない文献リスト>法とか に下記論考をリスト。


あとこれも。
日本語で読めるルーマンに関係するかも知れない文献リスト>社会学いろいろにアップ。

理論社会学の可能性―客観主義から主観主義まで

理論社会学の可能性―客観主義から主観主義まで

  • 第4章 徳安彰「社会システムの脱人間化と脱主観化──社会システムはいかにして世界を認識するか」
  • 第5章 馬場靖雄「機能分化の社会理論──ルーマンにおける「分化/統合」から「観察/作動」へ」


まだ買っても読んでもないけどな!


ちなみに他の掲載論文は‥‥

第1部 理論社会学を求めて

第2 社会システム論

  • 第3章 進化的変動論としてのパーソンズ社会学(油井清光)
  • 第4章 社会システムの脱人間化と脱主観化(徳安彰)
  • 第5章 機能分化の社会理論(馬場靖雄

第3部 政治と社会

  • 第6章 近代性をめぐるパーソンズとバウマン(進藤雄三)
  • 第7章 国民国家の社会理論(佐藤成基)

第4部 経済と社会

  • 第8章 贈与の論理、経済の論理(荻野昌弘)
  • 第9章 新しい経済社会学(渡辺深)

第5部 文化と政治

第6部 意味と社会

  • 第13章 過去を担う自己と社会(片桐雅隆)
  • 第14章 羅生門問題(浜日出夫)

システム論部とは如何なる活動をするものぞ。


とりあえず図書館に注文出しとくか。