涜書：バーク『文化史とは何か』

大先生による啓蒙書。ショック死しそうなほどわかりやすい。高校生にも遠慮なく推薦できるレベル。
これは20回くらい読んでもいいかもね。

文化史とは何か

第１章 偉大なる伝統 第２章 文化史の諸問題 第３章 歴史人類学の時代 第４章 新たなパラダイム？ 第５章 表象から構築へ 第６章 文化論的展開を超えて？ 読書案内 文化史セレクション、1860-2003（年代順リスト）

第４章

文化の新しい歴史学 (岩波モダンクラシックス) isbn:9784000036306	猫の大虐殺 (岩波現代文庫) ISBN:9784002600178 ISBN:9784000017909	もうひとつの中世のために?西洋における時間、労働、そして文化
記憶の場―フランス国民意識の文化=社会史〈第1巻〉対立	記憶の場―フランス国民意識の文化=社会史〈第2巻〉統合	記憶の場―フランス国民意識の文化=社会史〈第3巻〉模索
ニュー・ヒストリーの現在―歴史叙述の新しい展望	中世の身ぶり	甘さと権力―砂糖が語る近代史

第５章

天皇のページェント 近代日本の歴史民族誌から (NHKブックス)

第６章

世紀末ウィーン―政治と文化	政治の象徴作用 (中央大学現代政治学双書)	フランス革命の政治文化 (テオリア叢書)
官能教育〈1〉	官能教育〈2〉	快楽戦争―ブルジョワジーの経験