読んだ。
この4月から始めた『概念分析の社会学 ─ 社会的経験と人間の科学2(仮』出版準備研究会のための課題図書。
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- はじめに
- 総論 司法と医療のはざまで──精神医療をめぐるアポリア(芹沢 一也)
- 第1章 治療の場をめぐる精神医療史──「癒しの場」から「普遍化された場」へ(橋本 明)
- 第2章 精神療法をめぐる歴史──民間療法からの出発とその帰結(兵藤 晶子)
- 第3章 戦争と優生の時代における精神病者(永井 順子)
- 第4章 メディアが担う社会的「狂気」(寺田 展子)
- 第5章 「心の病」の戦後史──狂気の隔離からメンタルヘルスの啓蒙へ(佐藤 雅浩)
- 第6章 「意志的な死」を診断する──自殺を巡る精神医療の人類学(北中 淳子)
- 第7章 精神障害者の社会貢献活動──千葉県市川市でスタートした患者会「プロジェクトR」の活動レポート(月崎 時央)
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怖いものを読んでしまった....