- 福田誠二『ヨハネス・ドゥンス・スコトゥスのペルソナ神学―人間の知性とペルソナの理解に関する神学的規定性』
- ヴァレラ『身体化された心―仏教思想からのエナクティブ・アプローチ』
- 松本浩治『デリダ・感染する哲学―秘められた発生の問題 (クリティーク叢書)』
- 仲正昌樹『ヴァルター・ベンヤミン――「危機」の時代の思想家を読む』
- マルケイ『科学と知識社会学』
- 三島憲一『ベンヤミン 破壊・収集・記憶 (講談社学術文庫)』
- フリードランダー『アウシュヴィッツと表象の限界 (ポイエーシス叢書)』
- 丹生谷貴志『家事と城砦』
- ラトゥール『科学が作られているとき―人類学的考察』
- ピュー&ヒクソン『現代組織学説の偉人たち』
- 梶谷真司『シュミッツ現象学の根本問題―身体と感情からの思索』
- ゼターバーグ『社会学的思考法―社会学の理論と証明 (1973年)』
- ウリクト『規範と行動の論理学』
- 森元孝『フリードリヒ・フォン・ハイエクのウィーン―ネオ・リベラリズムの構想とその時代』
- 奥村隆『エリアス・暴力への問い』
- リーゼンフーバー『超越に貫かれた人間―宗教哲学の基礎づけ (長崎純心レクチャーズ (第6回))』
- ミルズ『社会学的想像力』
- 富永健一『経済と組織の社会学理論』
- 蒲生正男編『現代文化人類学のエッセンス―文化人類学理論の歴史と展開 (1978年) (ぺりかん・エッセンス・シリーズ〈9〉)』
- 小川眞里子『甦るダーウィン―進化論という物語り』
- ドゥルーズ『無人島 1969-1974』
- 山下和也『オートポイエーシス論入門』
- 佐藤・友枝 編『言説分析の可能性―社会学的方法の迷宮から (シリーズ 社会学のアクチュアリティ:批判と創造)』
- 酒井隆史『自由論―現在性の系譜学』
- Shusterman eds. Bourdieu: A Critical Reader (Blackwell Critical Reader)
- コールバーグ『マックス・ヴェーバーの比較歴史社会学 (MINERVA人文・社会科学叢書)』
- ウォラーステインほか『開かれた歴史学―ブローデルを読む』
- 安藤礼二『神々の闘争 折口信夫論』
- マラブー編『デリダと肯定の思考 (ポイエーシス叢書)』
- 稲葉振一郎『「公共性」論』
- 山村賢明『社会化の理論―山村賢明教育社会学論集』
- ケンダール&ウィッカム『フーコーを使う』
- 古賀敬太『政治概念の歴史的展開〈第1巻〉』
- 坂口菊恵『ナンパを科学する ヒトのふたつの性戦略』
- 渡辺 深『組織社会学』
- パトリック・ガーディナー『歴史説明の性質』
- ベイトソン『精神の生態学』