借りもの：イーストン（1953/1971→1976）『政治体系』／ドイチュ（1963→1986）『統治の神経』／山川雄巳（1986)『政治学概論』／藪野祐三（1981）『現代政治学の位相』

山川『概論』、第一版は330頁なのに改訂版は500頁以上。

政治体系―政治学の状態への探究 (1976年)
サイバネティクスの政治理論 asin:4657865188
政治学概論 (有斐閣ブックス) asin:4641085455	第１章　政治学の基本的性格 第２章　政治の行動論的基礎 第３章　政治体系と政治過程 第４章　公共政策と政策過程 第５章　国家と政府 第６章　立憲民主主義 第７章　議会主義と議会制 第８章　内閣と官僚制 第９章　政党と政党制 第10章　圧力団体と世論・マスメディア 第11章　選挙と投票行動
現代政治学の位相―行動論以後と政治社会学 (1981年) (北九州大学法政叢書〈2〉)	第一章　政治学における方法論の位相 一　方法論的位相の視角 二　方法論的位相の展開 三　方法論的位相の可能性 第二章　政治システム論の射程──T.パーソンズの『政治の世界』 一　政治学の現在 二　政治システム論の性格 三　T・パーソンズの足跡 四　T・パーソンズの『政治の世界』 五　政治認識の可能性 第三章　比較政治学の展開──近代化論を中心として 第四章　国際システム論の地平 第五章　政治社会学の可能性──行動論以後と政治社会学 一　政治認識の確定 二　方法としての政治社会学 三　対象としての政治社会学 補　論　リンケッジ・ポリティックスの位置──国際システム論との関係において