2019-07-03 清水 徹(2010)『ヴァレリー』 ヴァレリー――知性と感性の相剋 (岩波新書)作者: 清水徹出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/03/20メディア: 新書 クリック: 20回この商品を含むブログ (25件) を見る岩波書店 序──《感性のひと》の側面 1 最初の危機──ロヴィラ夫人をめぐって 2 レオナルド論とムッシュー・テスト 3 ロンドンと『方法的制覇』 4 詩作の再開と第一次世界大戦 5 愛欲の葛藤──カトリーヌとの出会い 6 胸像彫刻にはじまって──ルネ・ヴォーティエと『固定観念』 7 崇拝者からの愛──エミリー・ヌーレの場合 8 最後の愛──『わがファウスト』と『コロナ』と『天使』 年譜 あとがき