お買いもの:神崎宣次・佐藤靜・寺本剛 編(2023)『倫理学』

  • 第1章 功利主義・義務論・徳倫理学――倫理学の主要理論(岡本慎平)
  • 第2章 道徳感情論――ヒュームとスミスの倫理思想を学ぶ(林 誓雄)
  • 第3章 社会契約論――何に同意するのが理にかなっているのか(中村隆文)
  • 第4章 正義論――平等な自由は誰のものか(神島裕子)
  • 第5章 ケアの倫理――〈そのものらしさ〉を受容する倫理(安井絢子)
  • 第6章 フェミニスト倫理学――編み込まれたジェンダーをほどく(佐藤 靜)
  • 第7章 現象学倫理学――道徳経験を記述する(川崎唯史)
  • 第8章 善き生・幸福――「善き人」への学び(濱岡 剛)
  • 第9章 自  由――何のためにあるのか(米原 優)
  • 第10章 自律と尊厳――自由でないという自由(辻麻衣子)
  • 第11章 責  任――「責めを負いうる者」としての人間(齋藤宜之)
  • 第12章 公  共――ひとつの世界を共に生きる(橋爪大輝)
  • 第13章 理  由――「道徳性」ではなく「規範性」から出発する(安倍里美)
  • 第14章 倫理学と実証研究――倫理学は「何でもあり」か(鈴木 真)
http://www.showado-kyoto.jp/book/b625869.html