バロー『エピステモロジー』

エピステモロジー (文庫クセジュ)

エピステモロジー (文庫クセジュ)

  • 出版社/著者からの内容紹介
    • フランスにおけるエピステモロジー(科学認識論)の明快な入門書。フランス国立科学研究所(CNRS)の主任研究員で、この方面の第一人者が、数学・物理学・生物学・心理学・言語学など諸科学の主要な成果を丁寧に概説する。科学史の現実に密着するという、フランス科学論の伝統を継承した好著。


  • 第1章 常識と科学的知識との歴史的発展
  • 第2章 論理学と数学
  • 第3章 方法論と物理学
  • 第4章 医学と生命科学
  • 第5章 人文科学と社会科学
  • 第6章 科学技術の発展の社会的・文化的・倫理的な意味合い

本日のブックオフ

こういう本が欲しかったのよ。

ローマ法とヨーロッパ (MINERVA21世紀ライブラリー)

ローマ法とヨーロッパ (MINERVA21世紀ライブラリー)

ローマ法がヨーロッパ法文化の発展に果たした役割とは??
その道程を辿るとともに、ヨーロッパ法史におけるローマ法の発展過程を判例法や慣習法など、法生活の現実を常に意識した叙述により生き生きと描き出す。

「法格言索引」キタ━(°∀°)━!


あとこれも。

金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法

金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法

だれか『現代思想』に「ジル・ドゥルーズから金持ち父さんへ──ひとつの生の技法と倫理」というタイトルで論文を書くべきだとおもう。

「ひとつの」っていってんのに「-と-」で連接してるし!