どう冷静に考えても

今週はかなりピンチなのではあるまいか。
有給とろうかな。

仕事に関係ないタスクだけでも、長岡論文検討担当、『社会の社会』レジュメ担当、『社会研究の哲学』レジュメ担当がありw。これに仕事を加えると(以下略)。 『社会研究の哲学』は、なんだかむつかしいし。

いただきもの:新原・奥山・伊藤編『地球情報社会と社会運動』

ありがとうございます。

地球情報社会と社会運動―同時代のリフレクシブ・ソシオロジー

地球情報社会と社会運動―同時代のリフレクシブ・ソシオロジー


ぱらぱらして思ったこと。

  • 地球情報社会ってなんですか。(なんだかちょっと「神聖ローマ帝国」...)
  • 新原さんは言葉遣いがむずかしすぎます。なにいってるかわかりません。
  • ロングインタビューキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

お買いもの:若桑・加藤・皆川・赤石編『「ジェンダー」の危機を超える!』

via june_t
3月25日に開催された「ジェンダー概念を考えるシンポジウム」の記録。

ブロガー集めて書かせたほうが脱稿が速い説。

「核心」ジェンダー関連図書、撤去の背景に迫る

中日新聞、8月21日の記事。

福井・男女参画本撤去の背景 やまぬ圧力 行政委縮

 福井県生活学習館が、ジェンダー(社会・文化的性差)をテーマにした上野千鶴子東大教授(社会学)の著書などを「公共施設にふさわしくない」という一部からの指摘で、ひそかに書架から撤去していた問題が波紋を広げている。著者や女性団体は、古代中国の・秦の始皇帝が行った言論弾圧になぞらえ「福井発・焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)事件」と呼んで、討論会開催や公開質問状を出すなど徹底抗戦の構え。「男女共同参画」の取り組みに対し、全国的に目立つ「巻き返し」の動きが″事件″の背景にあるようだ。(福井支社・栃尾敏、北村剛史)