「組織社会学」「産業社会学」って最近どうなってんのよ、と思い、「社会学講座」いくつかのなかの「位置」を見てみようとおもってgoogle:社会学講座 すると、『反社会学講座』しかヒットしない罠。
で、最近どうなってんのよ産業社会学。
もう「産業」って言葉自体、広すぎてなんのこといってんだかわかんなくなってるような気がするんですが。そのへん、諸先生方はどのように対処されておられるのか。
あぅ。google:講座社会学 すればよかったのか。もう「産業」って言葉自体、広すぎてなんのこといってんだかわかんなくなってるような気がするんですが。そのへん、諸先生方はどのように対処されておられるのか。
「東大系」の講座。うわ。未完が3巻もあるYO!
「産業」は99年(ISBN:4130551051)。目次をコピペしてみると、なんか結構読んでる気がする。
岩波の講座。
「産業」は、東大の方には残ってるけど、岩波の方では解体消滅しちゃってるね。
「ライブラリ社会学」シリーズ中の「産業社会学」は98年。(ISBN:4781905188)
1 産業社会学とは何か
2 産業における社会統合
3 サービス経済化とサービス労働 その視点と現実
- 3-1 「サービス経済化」の時代
- 3-2 サービスと「サービス労働」
- 3-3 第3次産業の企業活動と雇用・労働問題
- 3-4 内需拡大のジレンマ
4 高齢化社会と労使関係 日本的経営の構造と変化
5 日本的経営と女子雇用 女子労働者の増大とその影響
- 5-1 日本的経営の成立と女子労働者
- 5-2 女子労働者の増加とその背景
- 5-3 キャリアパターンの多様化
どれも10年以上前だ。もっと最近のは.... ←なに逝ってんだ?(すんません。四則演算苦手です。)
たとえば「産業社会学部」のある立命館大学では何を教えているかというと.....
うーむ.....。何を教えているんだろうw。