アドルノる。

本人はがんばって分かりにくく書いているつもりであることは分かるんですが、そのわりには──香具師は結局いつも「同じこと」しか言わない*1ので──先が読めてしまう。‥‥というのがアドルノの哀しいところ。というか、アドルノみてて切なくなってしまうところ。というか。です。

*1:そしてまさにこのことが、彼の「主張内容」そのものを裏切ってしまってるわけですが。