涜書:『ミシェル・フーコー思考集成 (6)』

昼食。俺が凄い勢いでフーコーを再読するスレ。
だんだん深みに嵌ってきたような気もする今日この頃。ものすごい勢いでざっくりと一読。

いよいよついに、マジックワード──「権力」と「身体」──を留保なく駆使しまくり始めるフーコー先生。マジックワードだらけで読解は困難を極めるであろうことが早くも予想されます。いったいどんな鳩が飛び出すんでしょうか*1!?

昼食後半。
ル・ゴフ自伝―歴史家の生活 (叢書・ウニベルシタス)

ル・ゴフ自伝―歴史家の生活 (叢書・ウニベルシタス)

ぺらぺらする。

*1:「権力」と「身体」に決まってるわなそりゃ。マジックでは仕込んだネタしか出てこない。