涜書:グランジェ『哲学的認識のために』

朝食。

哲学的認識のために (叢書・ウニベルシタス)

哲学的認識のために (叢書・ウニベルシタス)

  • 第1章 哲学について哲学する
  • 第2章 感覚的認識、経験主義、哲学
  • 第3章 数学の厳密性
  • 第4章 質的認識、量的認識
  • 第5章 真なる科学と偽なる科学
  • 第6章 哲学的概念の本性
  • 第7章 哲学的概念と記号体系の働き
  • 第8章 哲学的論証様式
  • 第9章 哲学的論証の三事例
  • 第10章 哲学における原理と真理

3章途中まで。
経験論を吟味すると称して 延々とラッセルのハナシをしているのだが、何いってんだかさっぱりわからない。どうしたものか。