朝食。
タイトルはイメージです。
- 作者: ポールリクール,Paul Ricoeur,久米博
- 出版社/メーカー: 法政大学出版局
- 発売日: 1996/06
- メディア: 単行本
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- 序言 自己性の問題
- 〈コギト〉は自己措定する
- 砕かれた〈コギト〉
- 自己の解釈学を目指して
- 第1研究 「人物」と同定的指示:意味論的アプローチ
- 個体と個体化
- 基礎特殊車としての人物
- 物体と人物
- 人物という原始的概念
- 第2研究 言表行為と語る主体:語用論的アプローチ
- 言表行為と言述行為
- 言表行為の主体
- 言語哲学の二つの道の結合
まで。.....どよ〜ん。
タネ*も仕掛け*もみえた手品、はじめから犯人*のわかってる探偵小説を見せられているようではなはだ苦痛。1章はストローソン。2章はオースティン&サール〜グライス。
3章(アンスコム&デイヴィッドソン)おわっても事情が変わらなければ、そこで引き上げることにする。
* 「身体の二重性」とか。