高尾本週間の夕食。
これは勉強になった。
『システムたちisbn:4769908083』と『経済isbn:4830940395』における意思決定理論を、「予期」の現象学(的社会学)的検討を介して拡張する議論をしている。
ただしこれではまだ「【社会】システム論」にはなってない*──「予期理論」だ──とは思うけど。
* 「予期」を【社会】の水準において 扱 う すべを持っていないのか、それともそれを読者に 提 示 す る すべをもっていないのか。どちらなのだろうか。