via 中のひと
今回は、最近『遺伝情報の法理論』(尚学社)を上梓された山本龍彦氏をお招きし、遺伝情報レベルの個人の同定可能性にかかわる法的な問題について話題を提供していただきます。討論者に増井徹氏(独立行政法人 医薬基盤研究所)をお迎えし、遺伝情報をめぐる社会問題について文科と理科の両側面からどのように接近できるかについて興味ぶかい議論が期待されます。ふるってご参加ください。
- 日時:2008年10月31日(金) 6:30〜8:30 PM
- 場所:東京大学本郷キャンパス法文1号館 210番教室(地図)
- 話題提供者:山本龍彦氏(横浜桐蔭大学)
- 討論者:増井徹氏(独立行政法人 医薬基盤研究所)
http://socinfo.g.hatena.ne.jp/keyword/2008%2d10%2d31テーマ:「遺伝情報、コード、プライバシー:遺伝子プライバシーの憲法学的考察」
*山本氏の発表概要は、科学・技術と社会の会のウェブサイト(http://www.l.u-tokyo.ac.jp/JASTS/)に掲載されています。どうぞご覧ください。
今回は、開始時間が6:30PMに繰り下がっています。ご注意ください。
- 作者: 山本龍彦
- 出版社/メーカー: 尚学社
- 発売日: 2008/07
- メディア: 単行本
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