お買いもの思案:早川&菅野編『ジンメル社会学を学ぶ人のために』

昨年10月刊行。
出てたの知りませんでした。

  • はじめに

第I部 ジンメルの生涯と業績

  • 序 章 人間ジンメル ― 人と思想(廳 茂)
  • 第1章 『社会分化論』 ― ジンメル社会学の出発点(大鐘 武)
  • 第2章 『歴史哲学の諸問題』 ― 個性認識としての歴史認識(川本格子)
  • 第3章 『貨幣の哲学』 ― 交換機能と信頼の象徴としての貨幣(岡澤憲一郎)
  • 第4章 『社会学』 ― 社会学的アイデアの宝庫(杉本 学)
  • 第5章 『社会学の根本問題』 ― 形式社会学を超えて(菅野 仁)
  • 第6章 『生の哲学』 ― ジンメル思想のエッセンス(早川洋行)
  • 第7章 ジンメルの女性論 ― もうひとつの生のあり方(川本格子)
  • 第8章 宗教論 ― 合わせ鏡としての宗教と社会(浜 日出夫)

第II部 社会学史のなかのジンメル

ジンメル社会学を学ぶ人のために

ジンメル社会学を学ぶ人のために

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