松本『テクノサイエンス・リスクと社会学』

テクノサイエンス・リスクと社会学―科学社会学の新たな展開

テクノサイエンス・リスクと社会学―科学社会学の新たな展開


こちらはタイトルが気になる。

法の性別

法の性別

離婚やDV(家庭内暴力)の裁判や,社会保障問題に浮かび上がる,「公私二元論」.女性を「私的領域」に押し込めてきた近代法の隠れた性格に対して,現代の法は,どのような理論を構築し,あらたな社会に適合したものに自身を変えうるか.比較法の視座としてのフェミニズムが,新たな法を構想するための問題群を提供する.

http://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-031182-3.html