@新宿紀伊国屋
ひさびさにオフラインの本屋へ。ようやくこの二冊を購入。
フッサールにおける“原自我”の問題―自己の自明な“近さ”への問い
|
|
まだぱらぱらしただけだけど。田口本は ひさびさに「安心して読める」という感じの哲学書。テクストの流れに身を沿わせていれば 著者がちゃんと どこかに運んでいってくれる、という感覚が非常に心地よい。
ヴェーヌのほうは あいかわらずのヴェーヌ節(あたりまえだけど)。「フーコーの人生 まとめ」とか読みたくよ という気はするけど、書き手がヴェーヌともなれば、まぁエピソードは楽しい(かな?)。