納涼主体化祭り

• 相澤 哲（1996）「M.フーコーにおける《主体化》の主題」（年報人間科学 17）
  http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/handle/11094/10768
• 慎改康之（2003）「セクシュアリティと欲望の真理」（現代思想 31）
  http://www.meijigakuin.ac.jp/~french/shinkai/02-recherches.html#2
• 廣瀬浩司（2006）「生の権力と新たなる生の形式の発明」（シンポジウム「新自由主義とフランス現代思想」配付資料）
  http://www.asahi-net.or.jp/~dq3k-hrs/documents/hirose.pdf [pdf]

ミシェル・フ-コ- (講談社現代新書) 講談社	フーコー思想の考古学 新曜社	後期フーコー　権力から主体へ 青土社	ミシェル・フーコー―批判的実証主義と主体性の哲学
フーコーの望遠鏡 変貌するエピステーメー 16世紀、ルネサンス 侍女たちのいる空間 「人間」の登場へ 外の思考 私は構造主義者ではない これはパイプではない 権力と主体の問題 言葉の分析 主体化の装置	第一章　フーコーの初期―『精神疾患とパーソナリティ』 第二章　狂気の経験―『狂気の歴史』 第三章　狂気と文学―『レイモン・ルーセル』 第四章　死と科学―『臨床医学の誕生』 第五章　考古学の方法―『知の考古学』 第六章　思想の考古学―『言葉と物』 第七章　人間学の「罠」と現代哲学の課題―「カント『人間学』の序」	はじめに　現実の二重化 序章　権力システムのゼロ地点 第I部　『精神医学の権力』 講義の射程 第１章　精神病院のトートロジー 第２章　狂気の真理 第II部　『主体の解釈学』 講義の射程 第３章　自己主体化の技法 第４章　哲学のビオス 第III部　パレーシア講義の射程 第５章　真理の語りと政治 第６章　私たち自身の存在論 終わりに　時間の皺