涜書:荻野ほか『「ひきこもり」への社会学的アプローチ』

再訪。通勤読書。
2008年刊行。いろいろ盛りだくさんなのに よくまとまっていて勉強になります。研究会の成果だからでしょうね(?)。
これもまた「The 社会学」な感じ。

「ひきこもり」への社会学的アプローチ―メディア・当事者・支援活動

「ひきこもり」への社会学的アプローチ―メディア・当事者・支援活動


第三章の注にイアン・ハッキング「相互作用の種」への言及あり。私らの本(ISBN:4779503140)より刊行が早いので ちょっとでも参照しておくべきだったのかも(?)。

[p.95 注38]