再訪。通勤読書。
2008年刊行。いろいろ盛りだくさんなのに よくまとまっていて勉強になります。研究会の成果だからでしょうね(?)。
これもまた「The 社会学」な感じ。
「ひきこもり」への社会学的アプローチ―メディア・当事者・支援活動
- 作者: 荻野達史,川北稔,工藤宏司,高山龍太郎
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2008/12
- メディア: 単行本
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第三章の注にイアン・ハッキング「相互作用の種」への言及あり。私らの本(ISBN:4779503140)より刊行が早いので ちょっとでも参照しておくべきだったのかも(?)。
[p.95 注38]