合評会があると聞いて。id:contractio:20130629
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- 第1章 イントロダクション:心の哲学、認知科学、現象学
- 1 過去100年間の歴史に関する単純化されすぎた説明
- 2 現象学とは何か
- 3 本書のアウトライン
- 第2章 方法論
- 1 意識の科学における夢物語
- 2 現象学的方法
- 3 現象学の自然化
- 4 結論
- 第3章 意識と自己意識
- 1 意識と前反省的自己意識
- 2 前反省的自己意識と「どのようなことか」
- 3 盲視
- 4 自己式と反省
- 5 結論:ドライブの教訓
- 第4章 時間
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- 第5章 知覚
- 第6章 志向性
- 第7章 身体化された心
- 第8章 行為と行為者性
- 第9章 私たちはいかにして他者を知るのか
- 第10章 自己と人格
- 第11章 結論
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評者のひとり、吉田正俊さんがブログにメモを取っておられた。