借りもの:ケインズ『一般理論』

原稿用。

ケインズ全集〈第7巻〉雇用・利子および貨幣の一般理論 (1983年)

借りもの:マイヤー/ウェーバー『歴史は科学か』

読書会用。



歴史は科学か

歴史は科学か


歴史学の方法 (講談社学術文庫)

歴史学の方法 (講談社学術文庫)

  • 第1章 エードゥアルト・マイヤー説の批判的分析
    • 問題の所在
    • 自由意志と偶然
    • 歴史学の対象)
  • 第2章 歴史的な因果考察における客観的可能性と相当因果関係
    • 「客観的可能性」の理論
    • 相当因果関係

‪ハーバート・A・サイモン『学者人生のモデル』‬

‪通勤読書。朝のお仕事用。‬‪http://bit.ly/2019deciphering


学者人生のモデル

学者人生のモデル

  • まえがき
  • プロローグ
第一部 21歳への旅路
  • 第一章 ウィスコンシンの少年
  • 第二章 森と草原
  • 第三章 シカゴでの教育
  • 第四章 科学革命との出会い
第二部 若き科学者
第三部 山からの眺め
第四部 60歳以後の研究
  • あとがき
  • 謝辞

『フィルカル:ポピュラー哲学特集』/イベント「哲学者と編集者で考える、〈売れる哲学書〉のつくり方」

分析哲学と文化をつなぐ」をテーマとする雑誌『フィルカル』4-1号に寄稿しました。刊行は2019年3月末です。この号では、ライプニッツ研究者 稲岡大志さんの企画による「ポピュラー哲学」特集が組まれ、私は 依頼を受けて下記書評を執筆しています:

  • 酒井泰斗, 2019, 「キャラ化された実存主義原田まりるニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』を読む」 『フィルカル』vol. 4-1.


これにあわせて、2019年3月10日には、表題の書店イベントも開催されます。お申込みは Peatix から。

追記:イベント・レポートがでました(2019.4.30):
philcul.net

哲学者と編集者で考える、〈売れる哲学書〉のつくり方

 近年、<哲学書>出版ビジネスにおいて、版元・書き手の双方からさまざまな新しい動きが起きている。2016年に創刊された雑誌『フィルカル』(ミュー)は、「分析哲学と文化をつなぐ」というテーマを掲げ、哲学のなかでもとりわけ専門的と見られがちだった「分析哲学」を一般向けに打ち出している。『フィルカル』最新号では、特集「ポピュラー哲学」を掲げ、研究者たちが〈売れる〉哲学書に各々の視点から分析を加えている。
 「ポピュラー哲学」特集に関わり、哲学書を〈売る〉ことにあらためて関心を高める書き手たちが、独立系出版社として知られ、2018年にブームとなったマルクス・ガブリエル現象をいち早く仕掛けた堀之内出版、創立70周年を数える数々の人文・社会系の専門書を手掛けてきた勁草書房の二社から名物編集者を迎え、これからの<売れる>哲学書、あるいは哲学書を〈売る〉ビジネスについて、考察するトークイベント。(主催 オンガージュサロン)

借りもの:西村隆男編著(2017)『消費者教育学の地平』/サラ・S・リチャードソン『性そのもの』

哲学講義用。


消費者教育学の地平

消費者教育学の地平


性そのもの ヒトゲノムの中の男性と女性の探求 (叢書・ウニベルシタス)

性そのもの ヒトゲノムの中の男性と女性の探求 (叢書・ウニベルシタス)

借りもの:ワルドォ『行政学入門』『行政国家』

朝のお仕事用。


行政国家 (「法と国家」翻訳叢書)

行政国家 (「法と国家」翻訳叢書)


行政学入門 (1966年)

行政学入門 (1966年)