分析哲学

小山虎『知られざるコンピューターの思想史』刊行記念講義

7月12日に分析形而上学者 小山虎さんの初の単著が刊行されます。 7月23日に開催する刊行記念講義では、わたくしが聞き手役を担当します。 【オンライン講義】小山虎+酒井泰斗「100分de 『知られざるコンピューターの思想史』」 【概要】 現在の私たちの欠か…

小山虎「知られざるコンピューターの思想史」

イベントの準備。 2019.07.23 フォン・ノイマン、ゲーデル、タルスキと一枚の写真https://note.com/wakusei2nd/n/n8b2ddaf818f1 第I部 ヨーロッパ編 2019.09.09 「オーストリア的」な知はいかに立ち現れたか〜ドイツ近代哲学との対峙の中でhttps://note.com/…

斉藤芳正(2002)『はじめてのOR』

おうちにあったものを。 なんでこういうのってグローバリゼーション時代を勝ち抜きたがるの? はじめてのOR―グローバリゼーション時代を勝ち抜く技法 (ブルーバックス)作者: 斉藤芳正出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/05メディア: 新書この商品を…

お買いもの:飯田耕司(2017)『増補 軍事OR入門』/ブラッケット(→1964)『戦争研究』

ついにこの奇書を。 と思ったら数式が出でこない方を買ってしまったらしい(つらい ブラケットは飯田本で紹介されていたもの。ノーベル賞を受賞した物理学者だが、イギリスのORは基本的にこのひとがつくったものらしい。びっくり。 増補 軍事OR入門 情報化時…

行動科学と分析哲学

メモ http://socio-logic.jp/pr/ ロックフェラー財団 レイモンド・B・フォスディック(→1956)『ロックフェラー財団―その歴史と業績』井本威夫・大沢三千三訳、法政大学出版局 ISBN:B000JB00TQ ジュールズ・エイベルズ(→1969)『ロックフェラー――石油トラス…

飯田耕司(2017)『増補 軍事OR入門 情報化時代の戦闘の科学』

増補 軍事OR入門 情報化時代の戦闘の科学作者: 飯田耕司出版社/メーカー: 三恵社発売日: 2017/12/10メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る

杉本 舞(2018)『「人工知能」前夜:コンピュータと脳は似ているか』

「人工知能」前夜 ―コンピュータと脳は似ているか―作者: 杉本舞出版社/メーカー: 青土社発売日: 2018/10/19メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る 序 第1章 雑誌の記事と「機械の脳」 第2章 バークリーと巨大頭脳 第3章 サ…