Lazarsfeld

涜書:ルイス・コーザー(1984→1988)『亡命知識人とアメリカ』

asin:4000020862 再訪。 目次:http://d.hatena.ne.jp/contractio/20140116#p2 III「社会学と社会思想」「ポール・F・ラザースフェルド──オーストリア・マルクス主義者からアメリカの社会調査研究の定礎者」 年表

Jennifer Platt (1996) A History of Sociological Research Methods in America 1920-1960

そういえば所有権の曖昧なこれがあった。 東北学院大学教養学部論集における久慈利武さんの訳業からの流れで。せめて5章だけは読んどかんとあかんかな。 A History of Sociological Research Methods in America, 1920?1960 (Ideas in Context)作者: Jennif…

カッツ&ラザースフェルド(1955→1965)『パーソナル・インフルエンス』

パーソナル・インフルエンス―オピニオン・リーダーと人びとの意思決定 (1965年)作者: E.カッツ,P.F.ラザースフェルド,竹内郁郎出版社/メーカー: 培風館発売日: 1965メディア: ? クリック: 1回この商品を含むブログを見る

井垣章二(1959)「書評:カッツ&ラザースフェルド『パーソナル・インフルエンス』

パートのお仕事。 この書評はよいです。 井垣章二(1959)「紹介・書評 Elihu Katz and Paul F. Lazarsfeld: Personal Influence The Part Played by Pepole in the Flow of Mass Communications―主としてその調査法との関連において」(人文学 42) - WebOP…

涜書:コーザー(1984)『亡命知識人とアメリカ』

パート仕事の準備。asin:4000020862 1984刊行。邦訳1988年。邦訳がすぐに出ているところに、この論題への関心の高さがうかがわれます。 著者は1913年ベルリン生まれ。この本を出した時は70超えてますな。 まえがき 感謝のことば I 序論 II 心理学と精神分析 …