ポンティ『弁証法の試練』

夕食。発見。

弁証法の冒険

弁証法の冒険

前半(邦訳にして130頁くらい)はメルロ=ポンティによる歴史哲学の書。後半半分(150ページ(!))はまるごと、長大なサルトル批判。
とりあえず、前半──ウェーバー論とかルカーチ論とか──は読んだけど、サルトル批判は数ページで挫折。読者に読まれることを拒むような文体で、とてもつきあっていられない感じ。

いただきもの:佐藤「長岡克行氏の批判に答えて」

ありがとうございますm_(. _ .)_m

  • 佐藤俊樹「コミュニケーションそして/あるいはシステム――長岡克行氏の批判に答えて」、『国際社会科学』56、2007/03

長岡本isbn:4326601957 における下記論文に対する批判への応答。


寝入りばなに読よめるようなものではないことが判明。とりあえず、世界で初めて我々の論文を参照してくれたのがトッシキであったことのみを確認したところで今宵は床に就くことにいたします。

トッシキトッシキ!   トッシキトッシキ!(AA略