動機の語彙

先日届いたガース&ミルズの古典『性格と社会構造』(1953)id:contractio:20040112#p1を再読していて、以前から気になっていつつも放置したままだった「動機の語彙」論を、少しだけまじめにフォローし(はじめ)ようと思い、本を探す。幸いにして一冊だけ売っていた:

  • ライト・ミルズ「状況化された行為と動機の語彙」
    in 『権力・政治・民衆』、I・L・ホロビッツ編、青井和夫・本間康平監訳、みすず書房、1971年

6500円。高い。土井隆義さんがたくさん(?)論文を書いていたはずだが、どこに載っていたかな。書誌しってる香具師がいたらコメント欄で教えてください。