- プリブル チャールズ(Charles B. Pribyl)『現代プレゼンテーション正攻法』、坂本正裕訳、101p、ナカニシヤ出版、ISBN:4888488924、2004/07、1,470円
聴衆を釘づけにするプレゼンの方法とは何か。上っ面のテクニックではなく相手に十分にアピールするプレゼンテーションの米国流の基礎理論をやさしく解説する
うおぉっ。100頁の本でアリストテレスからパワーポイントまで語っちゃいますかー。
中国産花火のような宣伝文句↓(・∀・)イイ!
成功するプレゼンテーション能力とは、才能だけではない
プレゼンテーション正攻法のコンセプト
効果的なプレゼンテーションの方法は劇的な変化を遂げたことである.しかしながら,驚くべきことに,ツールの進化が著しいにもかかわらず,良質のプレゼン テーションをつくるための基本的ルールは古代から変化していない.プレゼンテーションの原則さえ骨格としてしっかり身につけておけば,表層的なテクニック についてはさほど気にする必要はない.「基本」「練習」「熱意」.読者の方々には,この3つのキーポイントを念頭に置いてプレゼンテーションに臨んでほし い.日本が誇る国民性である「勤勉性」をもってすれば,きっと成し遂げられると確信する.
プレゼンテーション関連の本の多くが,ビジュアル技術や表面的なノウハウの習得を推奨し ており,基礎的な理論を軽視しがちであったことである.パワーポイントの性能に頼り切ると,プレゼンの内容そのものの焦点がぼやけてしまうのである.
- プレゼンテーションスキル・ネット:http://www.presentation-skills.net/
やっぱり「こういう微妙なツボを刺激する話術で グッと顧客の心を掴むんだっ!」って話なんだろうなきっと。
よーしパパ、クライアント釘付けにしちゃうぞー!