結局、ノートパソコンで直接録音するのが一番簡単なんじゃないかと思ってもみたり:
音声録音
会議や講義の内容によっては、一言一句まで詳細に記録しなければならないこともあります。Word ノートではこのようなケースに備え、メモの他に、音声を録音する機能を搭載しました。
音声録音機能を有効にするには、Word ノートの標準ツールバーにある [音声録音ツールバー] ボタンをクリックします。クリックすると、音声録音ツールバーが表示されます。このツールバーには、「録音」「一時停止」「中止」「再生」などのボタンや、録音レベルのメーター、録音の長さを示すタイマーなどがあります。
音声の録音中にメモを入力すると、そのアイテムの横の余白にスピーカーのアイコンが表示されます。スピーカーアイコンをクリックすると、該当するアイテムの入力開始 15 秒前の時点から再生が始まるので、書き込んだメモに対応する会議や講義の内容を正確に確認できます。
Word の既定では、音声は 16 kbps で録音され、MPEG-4 形式で保存されます。この設定は声の録音に十分な音質であり、保存容量も少なくて済みます。たとえば、1 時間の録音でも、サイズはわずか 7.5 MB となります。必要であれば、より高い音質に設定を変更することもできます。
Textation は、テキスト情報を音声ファイルの時間見出しとして使えるところがいいけど、なんと普通のテキストファイルへの書き出しができない。いかがなものか。