来年度上半期に本郷にて担当する「社会科学のためのデータセッション実習」なる演習講義の準備。
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- 1. はじめに
- 2. 理解と分析
- 2.1. 中核的データとしての録音・録画(ステップ①)
- 2.2. 理解から分析へ(ステップ②)
- 3. 横断的分析と単一ケース分析:記述の妥当性
- 3.1. 規則性の発見と最初の記述(ステップ③)
- 3.2. 問題と解(ステップ④)
- 4. 変則ケース分析(ステップ⑤)
- 4.1. 変則ケース分析の論理:記述の信頼性
- 4.2. 変則ケース分析の実際
- 5. 結論
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- 本講演記録について
- 講演記録
- 自己紹介 《自己紹介、来歴、来歴
- あるデータの画像を見ながら
- さまざなデータセッションについて
- エスノグラフィについて
- エスノグラフィの心得
- 1. 「目を見開いてありのま観察する」
- 2. 「自分のことではない」
- 3. 「見習いになったつもりで 」
- 4. 「常に何かが進行しているとうこを意識する」
- 5. 「得られたものを使えばよい」
- ふたたび、画像データの分析
- 質疑応答
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