納涼トッシキ祭り:ニクラス・ルーマン「単純な社会システム」

朝食。

わけわからん。


要探索:

人間コミュニケーションの語用論―相互作用パターン、病理とパラドックスの研究

人間コミュニケーションの語用論―相互作用パターン、病理とパラドックスの研究

  • 作者: ポールワツラヴィック,ドン・D.ジャクソン,ジャネット・ベヴンバヴェラス,山本和郎,Paul Watzlawick,Don D. Jackson,Janet Beavin Bavelas,尾川丈一
  • 出版社/メーカー: 二瓶社
  • 発売日: 1998/02
  • メディア: 単行本
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曰く、〈居あわせる〉ということは それだけでもうコミュニケーションなのだ、と。


2節のストーリーは、〈(再帰的)知覚/発話〉の差異

〜〈unfocused/focused〉
集まりの構造―新しい日常行動論を求めて (ゴッフマンの社会学 4)

集まりの構造―新しい日常行動論を求めて (ゴッフマンの社会学 4)

から始まるが、すぐに焦点は〈(発話の)主題)〉へ。
『要綱』(1984) では、さらに〈主題/(参与者それぞれによる)貢献〉という分節化が登場するが、こちらはもうはっきりと「過程的自己準拠=再帰的コミュニケーション-の-分化:過程形成」の例として扱われている:

社会システム理論〈上〉

社会システム理論〈上〉

同じといえば同じような話をしているような気もするが、1972 が晦渋すぎて判断がつかん。要再考。

【追記】
〈同じ〉と考えといていいようだ。