納涼トッシキ祭り:ニクラス・ルーマン「単純な社会システム」

昼食。10章、再度再訪。


相互行為は〈再帰的知覚〉と〈コミュニケーション〉のからみあった二元的過程である。──って。どういうこと?

[100307]

相互作用システムも、コミュニケーションシステムである。のだが。
しかし。また相互行為では、

    • 再帰的な知覚-をとおして-コミュニケーションが強いられており、
    • 再帰的な知覚-によって、一種の「内部環境」に接近することが可能となっている。

「内部環境miliéu intériéur(© ベルナール)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

「一種の」て言うな!

コミュニケーションの営みは、「内部環境」を-とおして- 可能にされ・維持され・修正される。

ぜんっぜんわかんね━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

再帰的]知覚とコミュニケーションは、それぞれに固有の遂行能力の限界内で、互いに負担軽減しあうことができる。このようにして、相互作用システムの内部では、コミュニケーションの強化が可能である。 相互作用システム以外の社会システムのばあいには、そうしたコミュニケーションの強化に等価なものはまったく見いだせない。

....(; ̄Д ̄)