涜書:ドレイファス『世界内存在』

昼食。

世界内存在―『存在と時間』における日常性の解釈学

世界内存在―『存在と時間』における日常性の解釈学

再訪。
キルケゴールディルタイとの間で引き裂かれるハイデガー
心理(学)的分析と構造論的分析との間で引き裂かれるハイデガー。(以下略)
その混乱を腑分けして議論に首尾一貫した見通しを与えようとする数章が──その妥当性は、私には判断できないが──、この本の読みどころか。