研究会でいただいたもの。
- 上谷香陽、「近代社会の探求としてのジェンダーの社会学」in 武蔵社会学論集『ソシオロジスト』vol.9-1, 2007/03
- 上谷香陽、「「近代家族」の概念実践──日本語版「名前のない問題」のアポリア──」in 立教大学社会学部『応用社会学研究』No.49, 2007/03
『哲學:特集 記憶の社会学』vol.117 (2007/03), 慶應義塾大学三田哲学会
- 浜日出夫、「記憶の社会学・序説」
- 鈴木智之、「他者の記憶への回路──目取真俊『伝令兵』を読む(ということ)」
- 八木良広、「体験者と非体験者の間の境界線──原爆被害者体験を事例に」
- 赤江達也、「ひとつの運動と複数の論理──戦後日本の政教分離訴訟について」
- エルダド・ナカル、「天国から地獄へ マンガから見た日本の第二次大戦の記憶」
- 石井清輝、「消費される「故郷」の誕生−戦後日本のナショナリズムとノスタルジア」
- 寺尾久美子、「「戦後30年代」の語られ方の変容」
- 堀川三郎、「都市を記憶するのは誰か──「歴史環境保存の社会学」へ向けてのスケッチ」
- 水川喜文、「高次脳機能障害作業所における記憶の共同実践」
- 浦野茂、「記憶の科学──イアン・ハッキングの「歴史的存在論」を手がかりに」
最初の3本まで読んだ。(俺様栞)