いただきもの

研究会でいただいたもの。

『哲學:特集 記憶の社会学』vol.117 (2007/03), 慶應義塾大学三田哲学会

  • 浜日出夫、「記憶の社会学・序説」
  • 鈴木智之、「他者の記憶への回路──目取真俊『伝令兵』を読む(ということ)」
  • 八木良広、「体験者と非体験者の間の境界線──原爆被害者体験を事例に」
  • 赤江達也、「ひとつの運動と複数の論理──戦後日本の政教分離訴訟について」
  • エルダド・ナカル、「天国から地獄へ マンガから見た日本の第二次大戦の記憶」
  • 石井清輝、「消費される「故郷」の誕生−戦後日本のナショナリズムノスタルジア
  • 寺尾久美子、「「戦後30年代」の語られ方の変容」
  • 堀川三郎、「都市を記憶するのは誰か──「歴史環境保存の社会学」へ向けてのスケッチ」
  • 水川喜文、「高次脳機能障害作業所における記憶の共同実践」
  • 浦野茂、「記憶の科学──イアン・ハッキングの「歴史的存在論」を手がかりに」

最初の3本まで読んだ。(俺様栞)