第10回出版準備研究会

@池袋。
ローテーション3周目の第一回目。
報告者二人(「人種」と「遺伝」)。
「人種」の話では、分類のパラドクスの話が顔を出していて面白かった。
「遺伝」の話では、「概念-と-対象」のルーピングを 経験的研究の遡上に乗せる難しさについて改めて考えさせられたというかあれこれ考えないといけないことが改めてわかった。
いろいろ発見的であったが、やはり相変わらずこの研究会が一番ハード。脳みその普段使っていない部分を使わされるような感じで、終わるとぐったりであります(報告してないのにw)。


そろそろ俺もなにするか考えないとなぁw。