涜書『哲学の歴史(8) 18-20世紀 社会の哲学』

これは買いですよ。えーっと。評価が難しいわこれ。

哲学の歴史 第8巻(18ー20世紀) 社会の哲学

哲学の歴史 第8巻(18ー20世紀) 社会の哲学

前半がフランス、中盤がイギリス、最後が合衆国。でも、紙幅の半分はフランス社会思想。コントとデュルケームのために、それぞれ一章割かれてるのがたいへん変わってますな。(編者を考えるとなおさら... しかも編者総論には「社会学的転回」という文言が...)





読了。
デュルケームはポストモダ〜ン ちゅどーん
ホワイトヘッドの章いらなくね?

この章だけ「進歩」にも「進化」にも「プラグマティズム」にも「社会の哲学」にも関係ない話してない?


あとこれ読んだ。

〈個〉からはじめる生命論 (NHKブックス)

〈個〉からはじめる生命論 (NHKブックス)

あとでまた読む。