トリヴィアル・マシーン/非トリヴィアル・マシーン

社会の法〈1〉 (叢書・ウニベルシタス)』第2章第3節第7段落。
「トリヴィアル・マシーン」とは、入力と出力の関係[=変換、関数、写像が決まっている機械のこと。

非トリヴィアル・マシーンは、決定履歴に依存し──合成的には決定可能だが──予測が不可能な機械のこと。


この概念対の出典はたとえばこれ(だけど、一般的な言葉遣いではないので使わないのが吉)

  • ハインツ・フォン・フェルスター山師(1984)「自己組織化の諸原理──社会的・マネジメント的状況への適用」in

自己組織化とマネジメント

自己組織化とマネジメント


ただし面白いことはなにも書いてないので念のため。
読んで怒らないでね。