『社会の法〈1〉 (叢書・ウニベルシタス)』第2章第3節第7段落。
「トリヴィアル・マシーン」とは、入力と出力の関係[=変換、関数、写像]が決まっている機械のこと。
非トリヴィアル・マシーンは、決定履歴に依存し──合成的には決定可能だが──予測が不可能な機械のこと。
この概念対の出典はたとえばこれ(だけど、一般的な言葉遣いではないので使わないのが吉):
- ハインツ・フォン・フェルスター山師(1984)「自己組織化の諸原理──社会的・マネジメント的状況への適用」in
- 作者: H.ウルリッヒ,G.J.B.プロプスト,H. Ulrich,G.J.B. Probst,徳安彰
- 出版社/メーカー: 東海大学出版会
- 発売日: 1992/12/01
- メディア: 単行本
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ただし面白いことはなにも書いてないので念のため。
読んで怒らないでね。