書籍『概念分析の社会学』紹介ページ製作中

『概念分析の社会学ISBN:9784779503146カニシヤ出版)発売に向けて、俺様が書籍紹介ページを製作するスレ。

さいきんデザインのことをまったく考えない生活をしてたので、まるでカンが働かなくなってます。掲載する情報量だけからいえば、普段なら3分あれば作れちゃうくらいのページなんですが、しかし悩みまくり。
3分てことはないですごめんなさい。5分くらい。


なお、タイトルに謂う「社会学における概念分析」とは、つまりはエスノメソドロジーのことであります。


まぁともかくも、総レイウトに悩む傍らに とりあえずヘッダをつくってはみたのでアゲてみるよ。








なお、ヘッダ↑の写真は 書籍の表紙にも使わせていただいた──巨匠ミヤヤマ、こと──宮山香里さんの作品です。
サイトはこちら:

Change by Gradation http://www.studioetcetera.com/staff/kaori/

作品の写真もたくさんあるので ぜひご覧ください。

ちなみに、作品中で解体されちゃってるのは、デカルト方法序説(落合太郎訳 isbn:B000JA8I28の古書らしいですよ(ふふふ


あわせてご紹介。宮山さんは、こちら↓の本では 挿絵や装丁も手がけておられます。

童話物語

童話物語

童話物語〈上〉大きなお話の始まり (幻冬舎文庫)

童話物語〈上〉大きなお話の始まり (幻冬舎文庫)

童話物語〈下〉大きなお話の終わり (幻冬舎文庫)

童話物語〈下〉大きなお話の終わり (幻冬舎文庫)

右2つは文庫版です。




■追記: 2009年3月4日

ページはまだ出来てないけど、SEO的なアレで、一足先にURIだけ公開する次第であります:

酒井泰斗・浦野 茂・前田泰樹・中村和生 編
  『概念分析の社会学──社会的経験と人間の科学』 立ち読みページ(予定地)


結局、『ワードマップ』紹介ページのソースを流用しました。

ヘッダ画像だけ中心からずれておる。不可視な何かが邪魔しておるようだが まぁいいか。