2016-09-30 いただきもの:野辺・松木・日比野・和泉・土屋(2016)『〈ハイブリッドな親子〉の社会学』 rec 松木さん、土屋さんにいただきました。 ありがとうございます。 〈ハイブリッドな親子〉の社会学: 血縁・家族へのこだわりを解きほぐす作者: 野辺陽子,松木洋人,日比野由利,和泉広恵,土屋敦出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2016/10/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る はじめに 野辺陽子/松木洋人 序章 「育児の社会化」を再構想する――実子主義と「ハイブリッドな親子関係」 松木洋人 第1章 代理出産における親子・血縁 日比野由利 第2章 特別養子制度の立法過程からみる親子観――「実親子」と「血縁」をめぐるポリティクス 野辺陽子 第3章 「家族」のリスクと里親養育――「普通の家庭」というフィクション 和泉広恵 第4章 「施設養護」での育児規範の「理想形の上昇」――一九六〇年代後半から七〇年代前半を中心に 土屋 敦 終章 〈ハイブリッド〉性からみる「ハイブリッドな親子」のゆくえ――融合・反転・競合 野辺陽子 あとがき http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-3407-0