いただきもの:小林多寿子・浅野智彦編(2018)『自己語りの社会学』

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自己語りの社会学?ライフストーリー・問題経験・当事者研究

自己語りの社会学?ライフストーリー・問題経験・当事者研究

  • 編者まえがき(浅野 智彦)

第I部 自己表現の語り

  • 第1章 「いま」を確かに残す──ライフログアイデンティティの視覚化(牧野 智和)
  • 第2章 なぜ演じるのか──フィクションに託すサファリングの語り(西倉 実季)
  • 第3章 もうひとつのドクターズ・ストーリー(鷹田 佳典)
  • 研究コラム サファリング研究(鷹田 佳典)
  • 第4章 人生の転機について語る人々──自由記述を量的にとらえる方法(浅野 智彦)
  • 第5章 自己を語ること・人生を書くこと──ともに書く自分史の世界(小林 多寿子)
  • 第6章 たった一人のライフストーリー──自己語りの一貫性と複数性(桜 井 厚)

第II部 問題経験の語り

  • 第7章 薬物をやめ続けるための自己物語(伊藤 秀樹)
  • 第8章 私利私欲を手放し、匿名の自己を生きる(中村 英代)
  • 第9章 人生が変わるとき(森 一平)
  • 研究コラム エスノメソドロジー(小宮 友根)
  • 第10章 「ペドファイルである」という問題経験の語り(湯川 やよい)
  • 研究コラム セクシュアル・マイノリティ研究(三部 倫子) 
  • 第11章 当事者研究が生み出す自己(野口 裕二) 
  • 研究コラム 当事者研究(野口 裕二)
  • 編者あとがき(小林 多寿子)