借りもの:クロード・ミロン・ブリストル(1948→2013)『信念の魔術』

ニューソート引き寄せの法則自己啓発書の古典。
これも桑名一央がダイヤモンド社にいた時期に翻訳紹介されたもの。


[asin:B00GG5YWJI]
【新訳】信念の魔術 | 書籍 | ダイヤモンド社

  • 1 私は信念をつかんだ
  • 2 心とはなにか
  • 3 潜在意識のはたらき
  • 4 暗示は力だ
  • 5 イメージを描くこと
  • 6 潜在意識を躍動させる技術
  • 7 世界は心の投影
  • 8 思いは実現する

C・M・ブリストル(Claude M.Bristol)
1891年生まれ。アメリカの実業家。第1次大戦では不正規兵として従軍。警察担当、宗教面担当のジャーナリストとして新聞社で活躍後、大投資銀行に入行。のちに太平洋岸の有名な投資銀行の副頭取となった。大恐慌のさなか、危機に陥った会社を立て直そうと暗中模索する中で、仕事だけではなく人生をも思いどおりに生きるための哲学を会得した。「信念ひとつで人生は変わる」という力強い実践哲学は、ビジネスマンはもとより政治家や主婦まであらゆる人の人生を立て直す起爆剤となった。1948年に刊行された本書は、半世紀を越えて今日に至るまで世界中で読み継がれている。1951年没。

https://www.diamond.co.jp/book/9784478025482.html

1891~1951 アメリカの実業家で投資銀行顧問。第1次大戦でフランスとドイツに従軍後、米国放送「スターズ・アンド・ストライプ」に勤務。司法と宗教等の堅い分野を扱うジャーナリストとして、大手新聞社で活躍後、大投資ブームの20年代後半に、パシフィックコースト投資銀行家グループ「スミス・キャンプ・アンド・ライリー」に入社、重役になる。大恐慌のさなかで、危機に陥った会社を立て直そうと暗中模索する中、その後無数の人生を変えることになる「大悟」を得て、どん底の人生を成功に変える「大秘密」を握った。その結果が本書『TNT―It Rocks the Earth』である。「信念ひとつで人生を変革する」この力強い実践哲学は、当時の暗い世相に大きな光を与え、ビジネス世界はもとよりありとあらゆる人生を立て直す起爆剤になり、以後、今日に至るまで、希望の光を絶やしたことが無い。1948年、死ぬ少し前に、『信念の魔術』を著して、その名前を不朽のものにした。

https://kanki-pub.co.jp/pub/author/details/472