西阪仰(2008)『分散する身体』

https://contractio.hateblo.jp/entry/20080918/p1

エスノメソドロジーと哲学研究会」の準備。今回は第二章を。
socio-logic.jp



  • はじめに
  • 断片に用いられている記号
  • 序章 相互行為分析のプログラム――「暗黙知」という考えの危うさについて
  • 第1章 何の学習か――環境の構造・言葉・身振り
  • 第2章 分散する身体I――道具と連接する身体
    • 第1節 身体・道具・知覚
    • 第2節 身体と表象・身体の表象
    • 第3節 身体に触れる手
    • 第4節 まとめ 知覚の多様性
    • 補論 メルロ=ポンティマルクス、あるいは相互行為空間という比喩について
  • 第3章 分散する身体II――モデル身体、または身体に連接される身振り
  • 第4章 分散する身体III――想像の空間
  • 終章 相互行為的オブジェクト――物・表象・身体
  • 本文のなかで言及した文献一覧
  • 索引

第二章「分散する身体I:道具と連接する身体」

補説と六節構成なのに、第一節だけで42%ありますね。
f:id:contractio:20211112094208p:plain