いただきもの:オラーフ・ヴェルトハイス(2005→2023)『アートの値段:現代アート市場における価格の象徴的意味』

いただきもの。どうもありがとうございます。
単著等執筆準備作業進捗報告互助会成果物。わたくしの あとがきだけ登場人生にまた新たな一コマが。
https://bit.ly/2020_TalkingPrices

 美術・美学にも強い大手出版社から出せるといいな、と思って最初に思い浮かんだのはHB社と中央公論新社でした。
 そのうち最初に持っていった中公さんから(中の人に助けていただいたこともあって)たいへんよい反応をいただき、そのまますんなり刊行を決めていただきました(KBさん、ありがとうございました)。
 途中、訳者の出産(!)なども挟み、結果的には少し時間がかかってしまいましたが、進捗報告会もかなりみっちりやって内容も味読できました。面白いですよ。
 表紙もかなり気合が入っていて美しいです。本屋でみかけたらお手にとってみてくださいね。