いただきもの:山本貴光(2023)『文学のエコロジー』

読者が読むよりも速く書く山本さんからまた本をいただいてしまいました・・・(こわい
どうもありがとうございます。

  • プロローグ

第1部 方法―文学をエコロジーとして読む

第2部 空間

  • 第2章 言葉は虚実を重ね合わせる
  • 第3章 潜在性をデザインする
  • 第4章 社会全体に網を掛ける方法

第3部 時間

  • 第5章 文芸と意識に流れる時間
  • 第6章 二時間を八分で読むとき、なにが起きているのか
  • 第7章 いまが紀元八〇万二七〇一年と知る方法

第4部 心

  • 第8章 「心」という見えないものの描き方
  • 第9章 心の連鎖反応
  • 第10章 関係という捉えがたいもの
  • 第11章 思い浮かぶこと/思い浮かべることの間で
  • 第12章 「気」は千変万化する
  • 第13章 「気」は万物をめぐる
  • 第14章 文学全体を覆う「心」
  • 第15章 小説の登場人物に聞いてみた

第5部 文学のエコロジー

  • 第16章 文学作品はなにをしているのか
  • エピローグ
  • あとがき