2022-02-22 永井 均(1996)『〈子ども〉のための哲学』 哲学 哲学入門 「哲学入門」読書会のための準備。 <子ども>のための哲学 講談社現代新書―ジュネス作者:永井 均講談社Amazon講談社 はじめに 問いの前に 〈子ども〉のための哲学とは? 哲学とは 子どもは哲学する ぼくの子ども時代の哲学的思索 「なぜ悪いことをしてはいけないか」と「なぜぼくは存在するのか」 青年の哲学・大人の哲学・老人の哲学 〈子ども〉の哲学のすすめ 第一の問い なぜぼくは存在するのか 一 独我論をめぐって 二 ぼくのほんとうの問題 三 ふりだしにもどった問題 四 魂の存在証明とその次のステップ 五 哲学の終結 問いの合間に 上げ底と副産物 哲学上の友と敵 哲学は上げ底を埋める いくつかの副産物 死・今・自由・実在 第二の問い なぜ悪いことをしてはいけないのか 一 もう一つの問題 二 だれも教えてくれなかったこと 三 まやかしの必要性 四 ぼくが感じていた問題のほんとうの意味 問いの後に 哲学とは? 哲学に対する二つの態度 〈哲学〉と「哲学」 哲学と思想 子ども、青年、大人、老人、 哲学のすすめ おわりに